道の駅鹿島は、佐賀県鹿島市にある東に有明海を望む美しい駅です。
一番有名なのはやはり鹿島ガタリンピックでしょう。
昭和60年5月に初めて開催された「鹿島ガタリンピック」は2020年5月31日で36回目の開催となります。 ホームページでは詳細や競技参加申し込みもされていますので、干潟を存分に体験したい方はお早めにどうぞ！
ガタリンピックは年に1回行われていますが、これとは別に4月中旬～10月までの間はミニガタリンピックや干潟体験もできます。
潮が引いて干潟が見えている時間限定の体験となりますので、事前にご確認の上体験されることをお勧めいたします。
上記のような体験施設のほか、平成２２年には干潟物産館跡に農林水産物直売所「千菜市」が新設され、新鮮野菜・果物の直売を行われています。
また、千菜市奥にある干潟展望館では干潟を眺めることができる望遠鏡や、ミニ水族館があり、エンターテイメントにあふれた道の駅となっています。